M3LED・ITI(Insight Technology Incorprated)

クボサワさんからの投稿インプレです。
文章はクボサワさんから寄せられたものを掲載します。
クボサワさん、ありがとうございました。

軽量・小型・高出力(90ルーメン)そして
20mmレール用のマウントを内臓したタクティカルライトです。
写真左側がノーマルのM3、右側がM3LEDです。
ライトの点等はノーマルM3同様後ろ側のタブスイッチで行います。
LEDの後方についている「つまみ」はLED用のスイッチで4段階になっています。

1段階目:(つまみが左に回りきった状態)完全なOFF状態。
     タブスイッチを下げてもライトは光りません。
2段階目:つまみを押し込むとLEDが点灯します。
     メインライトもONとなりタブスイッチを下げると点灯します。
3段階目:LEDが常時点灯。
     メインライトもONとなりタブスイッチを下げると点灯します。
     尚、メインラインをつけている間はLEDは消えます。
4段階目:LEDが常時点灯。但し弱く。
     メインライトはOFFとなりタブスイッチを下げても光りません。
ベレッタ用アンダーマウント・ITI(Insight Technology Incorprated)
ITI純正ベレッタ用アンダーマウントです。
玩具っぽいマルイ製ベレッタも
M3をつけるとかなり凛々しく見えます。
もともとM3はグロック用として開発されてましたが、
こうしてみるとかなりベレッタにもマッチしてますね。
さすがに純正なだけあってしっかりと固定できます。
マウントの固定は簡単で、
マウントをガン本体にはめ込み
トリガー側からスチール製パネルを差込、
さらに反対側からネジで固定します。
マルイ製のベレッタなら
無加工でばっちり取り付けられます。
(マウントの素材はプラスチック)
M3用ロングスイッチ・ITI(Insight Technology Incorprated)
M3をライフルやショットガンで
つかうためにスイッチです。
使い方は簡単でM3のスイッチ兼用のふたを外し、
交換するだけで使えます。
テープスイッチは大きくかなり使い勝手が良いと思います。
スイッチのクリック感ははっきりしていて、
不意にスイッチが入ることはありません。
尚、このスイッチで制御できるのはメインライトのみで、
LED部分はコントロールできません。
M3は軽量ですので、ライフル等の長モノでの使用もお勧めです。