Surefire L7 LumaMax

baneriさんの投稿インプレです。画像、紹介文はbaneriさんから頂いた物を掲載します。
baneriさん、ありがとうございました。

ルママックスはニッカドバッテリー充電式のハイパワーLEDライトです。
出力は100ルーメンで、連続照射時間は150分です。
光量については発売当初は75ルーメンと表示されていましたが、
今では軒並み100ルーメンと表記が変わっています。

確認を取ったところ、基盤の性能が向上したという話は無いということなので、
測定方法が変わっただけで出力は変わっていない物と考えられます。
ただし、ハロゲンやキセノンランプとLEDでは同じルーメン値でもLEDの方がまばゆくて、
少し暗く照らすので、本当に100ルーメンあるのか判断しづらい状況です。
テールスイッチに電気的な仕組みはなく、
グリップ内部にあるニッカドバッテリーを物理的に押し込んで接触させるという仕組みです。
深く押し込んでも点灯状態のままロックされることはないので、
点灯させたままスイッチから手を離したい場合はヘッドを締めて点灯させます。
この辺の操作性は6Pのテールスイッチを想像していただければ結構です。
ドーム型の反射板の奥にLEDが見えます。
この明るさは基盤で制御されていて、ハロゲンキセノンのようにバッテリーが少なくなるに従って
ズルズルと暗くなっていくのではなく、段階的に明るさが切り替わっていきます。
照射パターンは流石SUREFIREといったところで、ムラがなく綺麗なスポットを照射します。
ボディはシンプルで、独立したスイッチが存在しません。
グリップは単なる筒で、テール部分にバッテリーを物理的に押し込むゴムパーツがあるだけです。
青い充電電池は片側に電極がそろっていて、ヘッドとバッテリーだけで照射することが出来ます。
バッテリーは二本付属します。
また、オプションパーツとしてKT5広角ベゼルがあり、
ハロゲンランプ(多分)で110ルーメン、持ち時間50分に変更することが出来ます。
光は一点集中の強い光で、広くを照らすのには向きませんがかなり遠くまで
まとまった光を照射することが出来ます。
このベゼルには外側に大きなくぼみが等間隔に八つ並んでいるので、
コロコロと転がることがありません(L7のノーマルヘッドでは転がります)。
状況に応じてLEDと使い分けます。
全体的に見て、使いやすいライトです。
自分は主に大学の通学帰りに自転車に取り付けて使っています。
充電式なのでランニングコストも良く、ホームセンターなどでよく売っている
単1電池を4つ使う大きなプラスチック製の赤い懐中電灯などより
遙かにハイパワーですので心強い味方となります。

一般的にLEDライトは物を明るく照らすことが苦手ですが、
逆に直視するとハロゲンキセノンより眩しいので、
自動車などにはこちらの存在をしっかり気づいてもらえます。
これもニッカドバッテリーなので保管するときは空が基本ですが、
頻繁に使う人には間違いなくお勧めのモデルです。