マルイ VSR-10 プロスナイパーバージョン
(写真の物はオプションのマウントベースとバイポッドを取り付けています)

マルイが初めて発表したボルトアクション「VSRシリーズ」のうちの
プロスナイパーバージョンです。

ピストンにエアブレーキを採用し、
サイレンサー無しで極めて低い発射音を実現しています。

コストパフォーマンスは最高に良く、入門機種、カスタムベースに最適です。
ボルトハンドルはレミントンタイプになっています。
レシーバー形状もM700に近い形となっています。
ボルトハンドルを上まで上げた写真です。
ボルトハンドルに安全機構が組み込まれており、
コッキングして一番下まで下げないとトリガーが引けないようになっています。
ホップはバレル横のレバーで調整します。
クリック式で、1クリックの移動量が大きいので適正ホップがかけ辛いと不評です。
また、強くホップをかけると抜弾抵抗が強すぎ、
初速が一気に落ちるので注意が必要です。
レシーバー内部にナイロン製のサポートリングが前後2ヶ所入っています。
これにより、シリンダーとレシーバーが接触せず
とても軽いコッキングを実現しています。
シリンダー先端形状は特殊な段付き構造をしています。
これにより密着性を高め、装弾位置を一定にしているようです。
シリンダ分解防止用にシリンダとシリンダヘッドにめくらピンが
打ち込まれています。
ピンの材質は鋼で、安いドリルやピンバイスでは歯が立ちません。

分解手順ですが、ドリルを用いる場合はセンターにポンチを打ち、
ボール盤等垂直にドリルを降ろせる物でゆっくりピンを削っていきます。
ドリルはハイス(HSS)の物を使用してください。
垂直に降ろせなかったり、削りすぎると中のOリングがちぎれてしまいます。

リューターを使用する場合はダイヤモンドビットでゆっくり削っていきます。
ドリルと違い失敗することが少なく、きれいに削ることができます。
バットプレートを外すと中は小物入れになっています。
六角レンチや予備マグを入れるのに最適です。
チャンバーを横から見た写真です。
VSRのダイキャストパーツは亜鉛でなくアルミで、
本体重量は極めて軽くなっています。

黒いパーツがホップ調整レバーになっています。
バレルはアルミ製で、内径6.11mmのルーズバレルです。
(内径マイクロメータで計測)
マガジンはAPSの様なボックスマガジンです。
弾は少々込めにくい感じがあります。

マガジンを外した時、構造上1発弾がこぼれてきます。
価格:\19800 全長:1075mm
重量:1923g バレル長:430mm(内径6.11mm)
装弾数:30発 発射方式:ボルトアクション エアコッキング
ホップタイプ:可変ホップ 外部:無し(オプションでマウントベース、スリングスイベル等)
サイト:オープンサイト 初速:91.2m/s(マルイ0.2g使用)