東京マルイ M1911A1

マルイガスブロでは初となるシングルガバです。
今までの「ツール」的な同社エアガンとは違い、
全面的に「リアルさ」を押し出しての発売となりました。
表面はパーカーっぽい色合いで、サンドブラスト仕上げになっています。
色合いは良いのですが、少し擦っただけで表面がテカテカになってしまいます。
ホールドオープン時の画像です。
真っ黒でプラ感丸出しのアウターバレルが全てをぶち壊しにしています。
刻印は打刻で、周囲が盛り上がっています。
どこかで見た様な大砲マークがあります。
フィールドストリッピングを行った画像です。
ブッシングもきつくなく、工具要らずでここまで分解できます。
アウターバレルはチャンバーと一体成型で、
他の部位と全く違う色合いが微妙です。
しかも、アウターバレル上部にはバッチリパーティングラインが残っています。

ホップは従来と同じダイヤル可変式です。
スライド内部には所狭しとブリーチ、
スライドストップ補強パーツが配置されています。

スライドストップ内側に配置された補強パーツにより、
シングルガバで問題になった「ノッチ欠け」が起こらなくなっています。

ピストンの内径も大きく、ブローバックは相変わらず元気が良いです。
ハイキャパ5.1以下、P226以上と言う感じです。
写真では見えないのですが、ブッシングの内側に
樹脂リングが入っており、アウターバレルをタイトに保持しています。
金属パーツもブラストっぽい仕上げで、表面がザラザラしています。
しかし、これら金属パーツも周囲と色合いが異なり
スライド&フレーム、バレル、金属パーツで全て色合いが異なると言う
なんとも中途半端な仕上げになっています。
広告では完璧に処理されたパーティングラインと謳われていますが
フレームには物の見事にパーティングラインが残っています。
今回のガバに関しては、誇大広告な感じが否めません。
サイトピクチャーです。
背が低く、フロントサイトの幅が良い塩梅で狙いやすくなっています。
マガジンはシングルスタックですが、
26発と言う反則的な装弾数を誇っています。
ガス容量は流石に少なく、フルロードで2マガジン位の燃費になっています。
給弾口はスリットが下に広がった形で、
フォロアー下げて弾をジャラジャラ流し込めます。

今回のガバは、質感目当の場合は非常に微妙ですが
実射性能は相変わらず他の追随を許さない物があります。
中途半端なリアル路線ではなく、今まで通りの低価格ツール的な
方向性で出してくれた方が良かったのでは?と思います。
価格:\17640(税込) 全長:218mm
重量:約798g 初速:78.5m/s(室温26℃、MAXI0.2g使用)
バレル長:128mm 装弾数:26+1発
発射方式:SA ホップタイプ:ダイヤル式可変ホップ
サイト:オープンサイト 外部:無し