東京マルイ 次世代電動ガン CQB-R ブラックバージョン

SSMさんに取材させていただきました。
SSMさん、ありがとうございました。

SOPMOD、SOCOMに続き、モデルアップされた次世代M4シリーズの
第三弾です。ブラックとFDEの2つのカラーバリエーションがあります。

CQB-Rはアメリカ クレーン・ラボ(US Navy's Crane Labs)で開発された
M4A1の短縮バージョンで、バレル長が14.5インチから10.3インチに変更され
それに伴い、ガスポートを初めとする各部の仕様変更が施されています。

バレル長が短くなった為、既存のM855カートリッジ(通称グリーンチップ)では
威力が不足してしまうので、SPR Mk12用に開発されたMk262カートリッジを
使用することを推奨しているとの事です。
(同時に作動エネルギーの確保も兼ねているようです)
東京マルイがCQB-Rをモデルアップする際、
R.A.Sハンドガードではバッテリー収納が困難な為
ストックをVLTOR EMOD(Enhanced Carbine Modstock)タイプとし
SOPMOD用に作られたワンタッチバッテリーを使用するようになっています。
フロントは10.3インチのショートバレルにQDタイプフラッシュハイダー、
ハンドガードはKACのR.A.S.タイプとなっています。

また、オプションでTANGODOWNのStubby Vertical Gripタイプの
フォアグリップが装着されています。
ストックは前述したVLTOR EMODタイプとなっています。
ストックは6ポジションのスライド式です。

通電レールの接触不良対策か、箱出しでは動きが渋く
「動かないんじゃないか?」と思うような硬さでした。

使っているうちに、少しずつスムーズになってきます。
バットプレートにあるスクリューを模したボタンを押すと
バッテリーへのアクセスが可能となります。
ヒューズ交換もここで行えます。

本来CR123A電池を収めるストック両脇の「おにぎり」部分は
内部が拡張アレンジされ、SOPMOD用のバッテリーが入るようになっています。
バッテリーコンパートメントもライブになっています。
さすがに防水パッキンは入っていませんでした。

単四電池など、小物が収納可能です。
スリングスイベルなど、QDアタッチメントが取り付けられるアダプターは
オミットされていました。
レシーバー側面の刻印です。
やっぱり深さがマチマチです(涙)
TANGODOWNのStubby Vertical Gripタイプのフォアグリップも
独自のアレンジが施されています。

実物はレール部分の2本の爪で固定し、内部にはCR123A電池が
1個収納可能なのですが、マルイの物はフタを閉めると
爪が持ち上がり、レールに固定されるようになっています。

ちなみに側面のリモートスイッチ収納部分は
ちゃんと別パーツになっています。
SOPMODで好評だったピカティニー規格準拠のR.A.S.が装着されています。
固定もしっかりしており、アッパーレールががたつく事はありません。
ロアは着脱可能な構造上、ややがたつきます。

しかし、ここがピカティニー準拠でも、肝心のレシーバーのレールが
マルイ独自寸法と言うのが泣き所です。
リアサイトはLMT(Lewis Machine & Tool)タイプの
着脱可能な物が装着されています。

光学サイト搭載時でも邪魔にならないデザインです。
弾速データ

使用弾速計:Comblo cb-625
使用BB弾:東京マルイ 生分解BB弾0.2g
計測時ホップ:最小状態

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 最大値 最小値 高低差 平均 J値
89.2 90.2 90.9 87.6 88.7 88.5 88.3 89.3 87.5 88.7 90.9 87.5 3.4 88.9 0.79

弾速も十二分なレベルで、次世代M4に採用されている微調整が効くホップチャンバーのおかげもあり、高い実射性能を発揮します。
動作も快調ですが、通電レール方式を採用している為、サイクルは約12発/sと一般的な電動ガンに比べるとやや劣る傾向にあります。
箱出しでも十二分に楽しめ、オプションの装着でも色々遊べるのでゲームの入門機種に最適だと思います。
価格:\57540(税込) 全長:705〜780mm
重量:3370g(バッテリー込み) 装弾数:82発(多弾数マガジンで約420発)
作動方式:電動セミ/フルオート バッテリー:専用8.4Vニッケル水素バッテリー
バレル長:275mm ホップ:可変ホップ
サイト:オープン(リアは上下左右、フロントは上下調整可能) 外部:M14P1逆ネジ、ピカティニー規格レール