Crown GAS REVOLVER S&W M29 4inch

エアリボルバーで有名なクラウンから発売された
ガスタイプのカート式リボルバーです。

カート式リボルバーは現在では数が少なく、
今回の発売はリボルバーファンとして、非常に嬉しい物でした。

パッケージは中身が見える梱包で、写真中央部の凹みには
カートが並んで入ります。
外観の仕上げはかなり良く、パーティングの処理もバッチリです。
塗装はトビカ トップガードのようなパーカーっぽい黒です。
バレルにはS&Wの文字が入っています。
既に結構使ったので、細かい傷が付いています(^^;

フロントサイトには赤いインサートが入っています。
本来、S&Wのトレードマークが入る部分は
デフォルメされた刻印が入っています。
グリップはラミネート加工されたプラ製です。
質感はかなり良く、木グリと並べても遜色ないでしょう。
ガスタンクはグリップ内部に入っています。
ハンマーは写真のように、若干隙間が空いてしまっています。
これがカートリッジです。
肉厚の真ちゅう製で、結構重量があります。
何よりも嬉しいのが、別売り6発で\1200と言う価格の安さです。
カートリッジ後部には、オリジナルの刻印が入ります。
BB弾はカートリッジ後方から入れるタイプです。
カートリッジを外すと、シリンダ内部にインナーバレルの一部があります。
此処と、本来のバレル内部にあるインナーバレルにより
バレル長を稼ぐ構造になっているみたいです。
インナーバレル入り口はコクサイのカート式リボルバーにそっくりです。
インナーバレルは可動式で、発射の瞬間はシリンダ内のバレルと
インナーバレル入り口が密着するようになっています。
フレーム側の写真です。
マルイのガスリボルバーの様にノズルが前進する構造です。
ノズルが前進し、カートリッジとシリンダ内のバレルを前進させ
インナーバレル入り口と密着させ、発射の瞬間に
シリンダ、バレル、カートをロックさせる構造になっています。
エジェクターロッドは申し訳程度に稼動します(^^;
気になる命中精度ですが、カート式リボルバーとしては非常に素晴らしく、
下手なオートハンドガンに匹敵するほどです。
ホップはつまづき型なので、若干上下に散りますが
SUS0.25g使用時、30m以上「ス〜」っと伸びていく、素晴らしい弾道です。
ホップは若干きつく、SUS0.25gでも少し強いくらいです。

写真は5mからSUS0.25gでの集弾性で、レストして95mmでした。
トリガーフィーリングは、ノズルを押し込む動作があるので
引き切る瞬間に変な感触があります。
それに慣れてしまえば、もっとグルーピングは小さくなるでしょう。
こちらはSGM弾を使用したグルーピングですが、
SUS0.25gに比べて大分悪くなっています。
どうも、弾との相性が若干シビアなようです。

このガスリボルバー、非常に潜在能力の高い一丁だと感じました。
価格も非常に安価で、様々なカスタムのベースとするのも良いでしょう。
(私はスチールチャレンジ用のレースガンのベースとして使う予定です)
2005/10/19 追加レポ

ヨークはプラで、フニャフニャしています(汗)
強度的に結構不安ですので、出来れば金属にしてもらいたい部分です。
リアサイトは上下左右調整可能ですが、
私の個体はリアサイトが左に曲がっていました(^^;
私の個体は、サイドプレートの成型不良で、赤丸部分の
ピンの入る穴が浅く、サイドプレートがちゃんと閉じませんでした。
この部分をドリルで深くし、解決できました。

ちなみにこの赤丸の表側に出っ張りがあり、見事にそこがヒケていました。
結構複雑な形状の割には、Eピンが少ないような、、、(^^;
アウターバレルはリアサイトを外し、バレル根元のねじを外すと
前方に引き抜けます。

ホップは非常に独特で、真鍮のピンに少しブカブカのゴムパイプを被せた
ローラー型パッキンのホップです。
ホップは強めで、SUSの0.25gで浮き上がります。
価格:\7800 全長:250mm
重量:620g 装弾数:カートリッジ式6発
燃費:1チャージ 74発(室温23℃、5秒間隔で連射) 発射方式:シングル/ダブルアクション
バレル長:???? サイト:フロントが固定、リアが上下左右調整可能
初速:56m/s(気温21℃、SUS0.25g、HFC134a)