マルシン Kar98 8mm MAXI

マルシンからは何度かKar98が発売されていましたが、
これは8mmBB弾モデルで、ボルトにガスをチャージする
ガスボルトアクションライフルです。
ボルトを90度回転させ、ロックを解くとガス注入口が見えます。
前方がガス注入バルブで、後ろが高圧時のリリースバルブです。

ガス容量は少なく、満チャージで30発程度しか撃てません。
クリップでカートをまとめて、レシーバー上部から装填します。
この装填アクションを味わえるのも、この銃の特徴の一つです。
指で一気に押し込みます。
この装填アクションだけで、ご飯大盛り5杯は行けます(笑)
レシーバー回りの画像です。
レシーバーはHW樹脂ですが、強度が必要な部分に
亜鉛のブロックがインサートされており、剛性はなかなかです。
色合いが非常に良く、パーカ-仕上げの様な見栄えです。
排莢した瞬間の写真です。
カートは遠くには飛ばず、手元にゴトリと落ちる感じです。
Kar98と言えばこれ。タンジェントサイトもしっかり動作します。
タンジェントサイトの下にホップ調整スクリューが隠れています。
銃口付近の画像です。
残念ながらクリーニングロッドはフロント部と一体になっており
使うことは出来ません。

フロント回りは工具無しで分解できます。
レシーバー側面です。
木ストは非常に良い色で、観賞用としても良いでしょう。

トリガーガード、マガジン底部もHW樹脂で出来ています。
バットプレートはスチールプレス部品で出来ています。

肝心の実射性能ですが、変幻自在の素晴らしい弾道です(苦笑)
カート式、リキッドチャージガスガン、つまづき型ホップと
命中精度のネガティブファクターの塊のような銃です。
僅か3m先でも、明らかにおかしい弾道が偶に見受けられます。

ついでに、初期不良も凄まじく、相当数の個体でガス漏れがあるようです。
私の個体はガス漏れこそありませんでしたが、
トリガーがトリガーガードと干渉してトリガーが引き切れなかったり
ボルトの初期調整と注油が不十分なことにより、発射できませんでした。

手を出すからには、相当弄る覚悟が必要な一丁です。
価格:¥38800(税抜) 全長:1117mm
重量:2675g バレル長:????
装弾数:カート式5発 発射方式:カート式ガスボルトアクション
ホップタイプ:可変ホップ サイト:オープンサイト(タンジェントサイト)
初速:95.68m/s(気温28℃、純正0.45g、2.06J)