グリップのネジ穴補修

グリップ部の分解を頻繁に行なった場合、グリップのネジがなめてしまい
使い物にならなくなります。
そこで、使えなくなったグリップの復活方法&ネジ部の補強方法を紹介します。
このようにネジがなめてしまうのは、誰しも経験があると思います。
今回はこのネジ穴に金属パイプを入れ、それにネジを切ることにより
丈夫なネジ穴を作るという物です。
使用するのは外径4mm、内径2mm、全長300mmのアルミパイプです。
楽天市場、金属材料のNOISEで1本¥90で通販することができます。
まずは元あったネジ穴を4mmまでドリルで拡大します。
深さは10mmもあれば十分です。
パイプを入れて、ちょうど良い長さの部分に印をつけておきます。
この後、パイプをパイプカッターで切断します。
切断し、バリ取りを行なったパイプです。
次に、パイプの内径が2mmのままだとM3ネジが切れないので、
ドリルで2.4〜2.5mmまで拡大します。

その後、バイスに挟んでタップでM3のネジを切ります。
仕上げ用のタップを使用すると途中でキリ粉が詰まってしまいますので、
中か荒を使用してください。
ネジを切ったパイプをグリップにはめ、瞬間接着剤で固定します。
これで完成になります。
ネジは市販のM3×10の皿ネジを使用してください。