シリンダーヘッドの緩衝材交換

電動ガンから出る音は、大きく分けて打撃音、発射音、メカノイズの3種類です。
ここでは、最も大きな打撃音の軽減方法を紹介します。

まず、シリンダーヘッドに張ってあるゴムを剥がします。
ドライバーで少しずつ剥がし、残ったカスは瞬間接着剤剥がしを使ってきれいに処理します。

次に、矢印で示してある段差を削ります。この段差が残ったままだと、緩衝材が収縮した時
ぶつかって、打撃音が消えない場合があります。
このように、フラットになるように削ります。
中央の段差は、面取り用のスクレーバー等を使用すると簡単に取れ、
なおかつテーパもかけられます。
次に、張り替えるための緩衝材を切り出します。
ここでは10mm厚のスポンジを用いています。他に緩衝材として挙げられるものは、、、
・5mm厚ボロンスポンジ
・ウレタンマット
・EVA(お風呂場のマットに使われています)
・マウスパッド
・ソルボセイン
・αゲル
・セルスポンジ
等、様々あります。色々試してみて、音の消えるものを選んでください。
次に、ノズルを使って空気の通る穴を開けてやります。
使用しなくなったシリンダーヘッドを用い、ノズルの先端を紙ヤスリで磨き、鋭くしてやると
簡単に作業できます。

他にも、外径10mmのアルミパイプで穴を開けてもOKです。
きれいにドーナッツ状にするのがポイントです。
切り出した緩衝材を瞬間接着剤で貼り付けます。
厚さによっては、ピストンクラッシュしてしまうものもあります。
こうなった場合、カッターで緩衝材の厚さを調整してやると解決します。
緩衝材の厚さは、2〜3mmがベストの様です。
DEKOPINさんより寄せられたリポートです。(2002/8/23日追加)

使用するスポンジは、普通に売ってる5mm厚のマウスパッドのスポンジです。
使用しなくなったものをはがして使いました。
市販のものよりも硬さがあって結構いい感じだと思います。
円形カッターではうまく切れないのでマイナスドライバーで
円形に刺していってうまくくり貫けました。
ちょうど5円玉大なので、5円玉をスポンジに置いて、その周りにマイナスドライバーを
1周突き刺していくと思ったよりきれいな円でくり貫けます。
ノーマルAKスペツナヅの発射音(マイクから1m) セルスポンジ使用AKスペツナヅ(マイクから1m)
セルスポンジ使用AUG(マイクから1m) ボロンスポンジ使用SG−1(マイクから1m)