南奥州射撃会 2011年8月15日

夏の繁忙期が終わった直後、夜通し運転して山形に行ってきました。
今回、下道ではなく秋田道&日本海東北道を併用したことで
今まで6時間かかっていた道のりが4時間に短縮されました。

思ったより早く着いてしまい、予定よりも早く会場を開けていただきました。
夏の電磁祭りと言うことで、急遽引っ張り出してレストアしたGFXです。
しかし、チャンバーから盛大に気密漏れを起こしており
リリースバルブ動作寸前の1.9気圧まで上げて
75m/s@0.2gと言うローパワーでのチャレンジ。

イーグル0.35gを超がつく位の仰角で撃ち出します(笑)
今回は主催の若花ださん、関東からお越しのO村さん、
青森からの2人でのチャレンジでした。

写真は若花ださん製作、O村さん魔改造の電磁セミオートSPR。
コレが秘密の部品です(笑)
高橋さんのM200。
レスト台代わりのテーブルに乗らず、地面からの射撃。
若花ださんの電磁セミオートVLTORのアッパー部分。
迫撃砲みたいな構図になってます(^^;
こちらはO村さん持込のK.T.W. イサカ。
30mチャレンジ@関東主催の戦民思想さん製作
「まほうの杖 for ITHACA」 入ってます。
高橋さんのVSR-10 スバルは不死鳥のごとく復活。
今回も安定した記録を叩き出しました。

しかし、、、室温36℃は流石に暑く
大半の銃が熱を持ちすぎてグルーピング大荒れと言う波乱の事態に(笑)
人間も銃も、熱中症対策が必要です。