チャレンジ日 使用銃 1回目 2回目 3回目 平均 使用BB弾 備考、言い訳
2006/5/20 GFX 114 125 165 134.6 SPG0.3g 南奥州宿泊会での記録です。
セッティングは基本的に去年と変わらず、パッキンのみシリコンへ。
バレルをホルダー保持にし、アウターバレルレスでのチャレンジ。

100mm切りこそ1回しか出ませんでしたが、非常に安定していて
何発撃っても着弾パターンは同じでした。
174mmと195mmは、弾が変だったのか、2発のみ
明らかに違う弾道で発射されていました。

本体セッティングはこのままで、レストやサイトに重点を置いて
今後チャレンジしようと思います。
110 140 130 126.6
151 125 128 134.6
151 134 124 136.3
2006/5/21 GFX 134 174 115 141 SPG0.3g
125 105 113 114
129 108 121 119.3
115 104 195 138
98 116 122 112
145 130 110 128.3
2007・4・1 M40XB AICS 155 138 180 157.66... SGM0.29g
(18-05)
今年度最初の30mチャレンジで、いきなり自己ベスト更新しました。

1回目は平均的な記録でしたが、構え方を変えた2回目から化けました。
1回目は軽く銃を保持する撃ち方でしたが、トリガーを引いた瞬間
銃口が動いている感じで、左右への飛ばしが目立ちました。

2回目はグリップを程ほどの力で保持、ストックは下方を保持する手と
頬付けでしっかり保持した構え方です。

しっかり保持するやり方は、それを支えきれるだけの剛性が無いと
逆に銃がしなり、着弾がばらつく傾向にあったので
インナーシャーシ付きのAICSで初めて耐えられた感じです。
しばらくこの方法で行ってみようと思います。

今回新型チャンバーも搭載したのですが、
気温6℃と低い中、抜群に安定していたので、こちらも当たりだったようです。
99 99 125 107.66...
TANGO51 175 222 222 206.33...
2007.7.22 M40XB AICS 94 138 125 119 GC0.29g 今回は南奥州会場でのチャレンジです。

いきなりゼロインから100mmを切り、良い感じだと思ったのですが、
その後は平均的な記録となりました。
その後、バレル内の傷により、グルーピングが荒れに荒れまくって
結局、まともに記録が取れたのはこの1回のみでした。
初のKSC GC0.29g使用となりましたが、SGMと殆ど変わらず
安定性が良い印象がありました。

今回の結論、、、掃除しろ(泣)
2007.11.4 電磁BLK SR-25 125 127 155 134.66... SPG0.3g AICSが全然不調で、新機軸の電磁BLK SR-25とゲーム用TANGO51での
チャレンジとなりました。
TANGO51は外観がサンプロ、中身がAPSなので、重いトリガーも改善されて
かなり撃ちやすくなったのか、前回より記録は向上しました。

SR-25はツイストバレルを搭載しているのですが、保持部で丁度
溝とかなさなってしまい、BB弾が斜めに保持されている状態だったので、
時折左右に飛ばす弾が発生、それ以外は集中弾も多く、好成績でした。

次回はAICSを修理し、SR-25もノーマルバレルに戻してチャレンジしてみます。
TANGO51 165 192 150 169
2008.4.13 M40XB AICS 223 200 123 182 GC0.29g AICS、GFX共に安定性が無く、大きくばらつく結果となりました。
AICSはVSRのチャンバーパッキンを、GFXはOリングホップ(シリコン)での
チャレンジでしたが、見事に失敗となりました。

AICSは以前調子の良かったチャンバー方式に戻し、
GFXは初速が低すぎる為、0.29gで60後半位に調整しようと思います。
GFX-EXTREME 122 195 225 180.66... SGM0.29g
(17-8)
135 144 167 148.66...
2008.6.29 AICS M40
M70チャンバー
137 145 190 157.33... GC0.29g 今回はM70チャンバーに換装したAICSとVSR-M24でのチャレンジです。
両方とも、最初はGC弾でチャレンジしましたが全然ダメで、
SPGに切り替えた途端に絶好調となりました。

後にGC弾を計測したところ、5.92〜5.96mmの弾が入り混じる粗悪弾でした。

しばらくこのセッティングでデータ取りを進めて行きます。
145 170 162 159
140 136 126 134
AICS M40
M70チャンバー
ノズル長+1mm
111 155 225 163.66...
AICS M40
M70チャンバー
ノズル長+1mm
113 93 125 110.33... SPG0.3g
VSR-M24 160 190 220 190 GC0.29g
93 152 125 123.33... SPG0.3g
2008.8.24 AICS M40 162 151 140 151 SPG0.3g 銃のセッティングは前回のまま、今回は「弾」に重点を置いて計測しました。
前半はSPGそのまま使用で、後半はある方法でリロードしたSPGを使用しました。

数値を見るとそれほど変わりありませんが、集中弾の度合いが別物で、
1発除けば100mm切りというのが殆どでした。
結果、最後の1回で集中弾が続き、平均100mmを切りました。

今回はっきりした事は、グルーピングの要素の大半を「弾」が占めるという事で、
今後はこの事を重点的に突き詰め、再び平均100mm切りを目指します。
155 180 166 167
115 96 162 124.33...
122 119 135 125.33... SPG0.3gR
181 139 148 156
111 96 79 95.33...
2008.9.14 AICS M40 165 145 217 175.66... GC0.29g 山形KYLでの、30mチャレンジデータです。
今回はGC弾を用い、前回と同じ方法でリロードしてみました。
GC弾は左右の飛ばしが激しく、グルーピングも上下ではなく左右に広がる感じです。
外径を測ってみると、5.92〜5.96mmと全然バラバラです。
(2008.6.29に用いた弾と同一の箱)

最後はAICS、M70共にリロード弾でのチャレンジとなりましたが、
GC弾の場合、リロードの効果は抜群で、面白いように直径100mmのサークルに入ります。

今後も弾に重点を置いて、グルーピングを縮める法則を探求していきます。

ちなみにM70BSはノズル長が足りてないと言う致命的な欠陥が発覚(笑)
見事にグルーピングが立て割れになっています。
145 152 140 145.66...
170 165 155 163.33...
152 111 155 139.33...
132 127 155 138
156 165 146 155.66...
112 103 99 104.66... GC0.29gR
KTW M70BS
ちょい弄り
135 141 185 153.66... GC0.29gR
2008.10.5 マルイ 電動89式
ノーマル
176 163 102 147 SGM0.29g
(20-7)
今回はAICSのテストがメインだったので、89式とM70の2機種のみのチャレンジでした。
89式の驚異的なグルーピングに腰を抜かし、SPGまで使ったM70が敗れたのには
納得がいかない1日でしたorz
142 159 123 141.33...
KTW M70BS
ちょい弄り
121 190 162 157.66... SPG0.3g
2008.11.1 AICS M40 162 217 195 191.33... 特製0.28g エクストでのチャレンジです。
今回、使用したBB弾は某社製特製0.28g(テスト中なので名前は伏せてとの事)です。

AICSはチャンバーを新しいTGホップに換装し、ぶっつけ本番のテストとなりました。
撃っているうちにパッキンや稼動部が馴染んできて、徐々に記録が良くなってきて
最後は平均100mm切りを達成しました。

タナカAICSはKJチャンバーを弄ってのチャレンジです。
こちらも前回テストした時よりかなり記録が安定し、ノーマルのVSR並みとなりました。
162 200 145 169
135 142 182 153
124 125 125 124.66...
102 95 97 98
タナカAICS
KJチャンバー改
160 160 190 170 特製0.28g
2008.11.2 AICS M40 88 111 92 97 特製0.28gR エクスト2日目でのチャレンジです。
AICSは特製BB弾をある方法でリロードした物を使用。
Type96はチャンバーに少し手を加えた物で、
M4はノーマル機関部に新型Gホップを組み込んだ物です。

AICSは一発で平均100mm切り発生、その後、余った弾で撃ったときも78mmとなりました。
Type96も以前は平均200mmちょっとだった物が一気に半分のグルーピングに。
M4はGホップの改良が成功、ノーマルに比べて一気にグルーピングが詰まりました。

今回、当たる弾と当たらない弾の選別方法が分かったので、
今後その選別の為の機材購入→リロード弾製作に入りたいと思います。
マルゼン Type96改 104 111 126 113.66... 特製0.28g
M4カスタム 140 140 141 140.33... 特製0.28g
2008.11.30 M40 AICS 135 166 169 156.66... G&G0.28g選別
0.279g
気温5℃の寒い中でのチャレンジです。
先日からテストしていたのはG&G バイオ0.28gで、海外製のBB弾です。
このBB弾、無選別では0.2gが混じっていたり、粗悪弾が多かったりと
イマイチなのですが、選別して良い弾を選ぶと、SPG弾に匹敵するグルーピングが出ます。

今回、重さで選別した弾を撃ち、その後、外径選別も行って撃ったところ、
突拍子もないフライヤーが出ることなく、終始安定した記録となりました。
平均100mmを切ったとき、3枚の的紙を重ねてみると、
右下一箇所に12発ワンホールと言う激しい集中弾が出て、一気に記録が縮まりました。
かなり良い弾が連続で来たような感じです。

電動は調子の良いSCAR-Lをベースに、若花ださん謹製PZパッキンのテストを行いました。
結果、ノーマルパッキンの方が僅かながらグルーピングで勝っていましたが
PZパッキンはグルーピングが出にくいとされる、猛烈な伸び弾道での記録なので
セッティング次第でさらに化ける可能性ありです。
175 141 143 153 G&G0.28g選別
0.276g
143 140 152 145
150 150 98 132.66... G&G0.28g選別
0.274g
115 156 140 137 G&G0.28g選別
0.273g 5.92mm
87 99 110 98.66... G&G0.28g選別
0.273g 5.94mm
電動SCAR-L
ノーマルパッキン
150 110 115 125 蔵前0.28g
無選別
電動SCAR-L
PZパッキン
145 143 121 136.33...
2009.4.12 M40 AICS
ヴェルサバイポッド
172 182 141 165 SPG0.3g
無選別
2009年度初の30mチャレンジです。
冬の間、ネタで作ったパッキンレスホップシステムでのチャレンジとなりました。
最初はネタ半分でしたが、撃ってみると意外と当たり、弾道も素直なので
色々データ取りを行ってみました。
ヴェルサでのレストではイマイチ振るわない結果でしたが、150mmはほぼ切れる感じです。
バッグレストにしてから好調で、レティクルから外れずにまっすぐ飛んでいきます。
スピンパーツを摩擦係数の小さい物に交換して1回目のラスト、単発39mmの
トンデモ記録発生。その後も1〜2発除けば100mm切りのグルーピングばかりでした。

このシステムは、久しぶりに当たりっぽいです。今年はこれを煮詰めていきます。
140 130 129 133
135 145 139 139.66...
M40 AICS
バッグレスト
109 107 109 108.33...
M40 AICS
バッグレスト
スピンパーツ交換
106 132 39 92.33...
122 113 140 125
電動SR-25カスタム 140 129 150 139.66...
電動MP7A1カスタム 192 165 122 159.66...
2009.4.26 M40 AICS
豆バッグレスト
123 148 148 139.66... SPG0.3g
無選別
前回のシステムのまま、様々なレスト方法を試してみました。
豆バッグレストは前回とほとんど同じようなグルーピングで、
今回VSR-インプレッサのスバルレストをお借りして撃ったのですが
格段に撃ちやすく、レストを変えただけで平均で10〜20mm程縮まりました。
集中弾の発生が高く、同弾、至近弾が連発しました。

最後はレスト無し3姿勢でスタンディング→ニーリング→プローンで撃ちましたが
一番安定するはずのプローンが一番悪く、スタンディングが一番良いと言う
面白い結果になりました。

今回は前回と気温差が10度近くありましたが、パッキンレスホップシステムは
前回と着弾点がまったく変化せず、気温に左右されないホップシステムが実証されました。

次回はスバルレストを模した、オリジナルレストシステムを考案したいと思います。
129 147 129 135
M40 AICS
スバルレスト
129 140 111 126.66...
79 124 133 112
M40 AICS
レスト無し3姿勢
152 153 170 158.33...
2009.6.14 M40 A.I.C.S.
新型電磁アクション
豆バッグレスト
134 155 1発的外 -- SPG0.3g
リロード3回目
今回は射撃振動を無くしてみる、と言う観点から電磁システムを組み込んでみました。
チャンバー直後に銃口内圧を感知してオートで作動する安全弁を設け、
設定気圧以上の圧がBB弾にかからないと言うシステムです。
システム自体は良い感じに作動(組み込みに手間が、、、)したのですが
肝心のグルーピングが今ひとつでした。

その後、いつものエアコキに戻して撃ったところ、前回と同じグルーピングをマークしたので
不調の原因は射手ではなく、システム的な問題かチャンバーとの相性だと思われます。
エアコキのまま行くか、新しいシステムを煮詰めるか、少し考えてみます。

最後に新しく入手したMADBULLの0.3gを試したのですが、、、
詳しくはBB弾インプレを書いてからと言うことで(滝汗)
159 182 146 162.33...
158 161 176 165
M40 A.I.C.S.
いつものエアコキ
豆バッグレスト
145 135 129 136.33...
2発的外 3発的外 2発的外 -- MADBULL 0.3g
無選別