NB NOVESKEタイプ 10inchフリーフローティングレールの補修

先日入手したNB(ノーブランド) NOBESKEタイプレールです。
ジャンクとの事で、見てみると結構痛んでいたので
補修、レストアを行ってみました。
前オーナーが外部配線にしていたのか、一部が切り取られていました。
ここの補修を中心に行っていきたいと思います。
反対側のリブを測ると、大体2.6mmでした。
なので、M2.5のねじを埋め込んで心金とし
回りをガチガチに固める作戦で行ってみます。
まずは心金がきつめに入るくらいにレール本体を削ります。
こんな感じで、きつめにねじをはめ込みます。
荒らして脱脂洗浄後、オートウェルドを周囲に満遍なく塗布します。
オートウェルドの接着強度で大丈夫なのか若干不安は残りますが
駄目ならば他の手段を考えます。

今思えば、裏側にグラステープでも貼って
満遍なく足付けすればよかったと後悔してます(汗)
裏側にも満遍なく塗布します。

硬化時間が長く、垂れてくるので
暇を見ては上下をひっくり返したりしてある程度硬化するのを待ちます。

完全硬化後、削っていきます。

続く
2011.3.29

約一月前からの続きです。
オートウェルドを盛った部分が完全硬化してから
ヤスリで形状を作っていきます。
以下、画像の変換設定ミスで低画質になっています(汗)

様々なヤスリを駆使して元々の形状に合わせて削っていきます。
鬆(す)が入っていたので、ラッカーパテを少しラッカーで溶かして
サフを作り、埋めてから紙ヤスリで仕上げます。
根元のフラッシュキャップ取り付け穴のねじが
曲がっていたので、タップを立て直します。
本邦初公開 我が家のサンドブラスター&自作キャビネットです。
これでレール全体にブラストをかけ、塗装の下地を作ります。
中はこんな感じになっています。
ブラストメディアはアルミナの#100です。
ブラスト後はこんな感じになります。
レーザー刻印等の浅い刻印やプリントは全て消えてしまいますが
深い刻印はそのまま残ります。
補修した部分は周囲と材質が違うのが分かります。
塗装→乾燥中のレールです。
塗装はKRYLONのカモフラージュシリーズ カーキです。
隠ぺい力が物凄く強い塗料なのでサフは吹かず、そのまま仕上げます。
完成後、銃に組み込んだ画像です。
レールに開いた穴で、右から2番目のリブが修理したところです。
良い感じに仕上がり、リサイクル完了しました。