NB スタンダード電動ガン用 NOVESKEタイプ メタルフレームの補修

前回のレール同様、こちらもジャンクとして入手したNB(ノーブランド)のメタルフレームです。
一切の付属品が無く、至る所にバリや成型不良跡があります。
ハンマーピン、フルオートシアピンのダミーピンがありません。
また、成型不良で回りが盛り上がっている上に穴がいびつです。
反対側も同様です。
まずは回りと面一になるように削ります。
側面に巨大なエジェクターピン跡(しかも出っ張り)があったので処理します。
ハンマーピンとフルオートシアピンの穴を4mmに拡張します。

実物ではレギュラーサイズやラージサイズなど、色々なサイズがあるようですが
4mmに近い0.156インチで行ってみます。

ダミーピン製作は後ほど、、、
極めつけはこれ、トップレールがかまぼこの様に弓なりになっています(汗)
幸い、寸法はプラス方向だったので、削ることにしました。
(一体、金型はどうなってるんでしょうか、、、)
しかし、うちの卓上フライスではレシーバー丸々1個を掴んで
一気に切削することなどできないので、色々掴み方を悩んだ挙句
写真のように掴み、レシーバー底面を基準として水平を出します。

ちなみに横ストロークが足りず、左側が削りきれていません(笑)
トンボ(ひっくり返して掴む)して、切削します。
少しずつレシーバーをずらしながら、全体を均一に仕上げます。
こんな感じで、フラットかつピカティニー規格の公差内に収めました。
上下共にブラストをかけ、、、
洗浄後、乾燥させます。
こちらはダミーピンの製作風景です。
ブラスト直後に製作していました。

真鍮丸棒を圧入するので、4mmより気持ち大きく削り、、、
4個ダミーピンを製作します。
こんな感じで、圧入をかけます。
レシーバーの刻印部分です。
微妙に文字の並びが合っていません(笑)
アッパーとロアを塗装します。

使用したのはタイホーコーザイの黒染めスプレーで、
トビカトップガードと同じグラファイト系塗料です。
食いつき、発色共に良いのですがぶつけたり擦れると
グラファイト粒子が潰れ、その部分がテカテカします(笑)

これでフレームの補修は完了しました。