アウター内部にサイレンサーを内蔵する

L96AWSはサイレンサー搭載モデルっぽく見えますが
アウター先端までインナーバレルが来ており、消音効果はありません。

Gスペック用サイレンサーが取り付けできますが、
その時の全長は取り回しに困るくらいの長さになってしまうので
内部にサイレンサーを内蔵してみました。

まずはアウター先端のマズルを外します。
ネジロックが塗布されているはず、、、なのですが
この個体は何も塗布されておらず、簡単に取れてしまいました。

動かない場合、軽くコンロで炙ってやるとネジロックが溶け
回せるようになります。
今回使用したのは、KM企画のフェザーウェイトサイレンサーです。
全長が245mmのモデルで、内部にはメラミンスポンジと思われる
吸音材が3本入っていました。
現行モデルは黒いスポンジになっているみたいです。

KMのサイトで、吸音材だけ購入することもできます。
フェザーウェイトサイレンサー用の外径27.5mm、内径14mmが対応します。
マルイ Gスペック用サイレンサーの吸音材も試してみたのですが
外径が大きく、入りませんでした。

詰め込むと何とか入って行ったのですが、
内部で潰れてしまったので発射はできないです。
サイレンサーのスペースを確保する為に、
Gスペック用の303mmインナーバレルに交換します。
今回は手元にあったPDI 06バレルを使用しました。

一緒にパッキンもVSR用(L96AWS用とホップ突起位置が異なります)に
交換して組み込んだところ、
銃口初速で90.5m/s(マルイ生分解0.2g、ホップ最小)と
良い塩梅の初速となりました。
配置すると、こんな感じになります。
バレルが短くなると保持する部分がなくなるので
バレルスペーサーが必要となります。

L96AWSのバレル内径はGスペックと同寸なので
ライラクスなどのGスペック用バレルスペーサーが使えます。

今回は手元にあったタナカ ガスボルトのバレル基部を
流用して簡易バレルスペーサーを作ってみました。
インナーバレル先端にアルミテープを巻き、
Oリングをはめ込むようにしてバレルスペーサー内径に
ピッタリ合うように調整しました。
形はこんな感じです。
良い感じに固定されています。
消音剤はちょっときつめに入っていきます。
細い棒でつついて入れると形が崩れてしまうので
アウター内径より少し狭いパイプなどで押して入れるとOKです。
最後にマズルキャップを加工します。

純正そのままだと内径がタイト過ぎて弾がぶつかるので
9mmのドリルで拡張します。

結構大きな加工になるので、しっかりバイス等に固定して
ドリルで穴を広げていきます。

純正の「バチン!」と言う大きな破裂音は消え、
打撃音がかなり目立つようになってきます。