純正シリンダーヘッドベース、ロングノズルシリンダーヘッド製作

APS−2EXや、各種カスタムチャンバーを使用した時、チャンバーの中で弾がカタカタしてしまうことがあります。
これは、ノズルの長さが足りないために起こる減少で、初速のばらつき、ホップのばらつきの原因となります。
市販のカスタムパーツは高い上に、ノズルの長さがばっちり合うものがありません。
そこで、ノーマルをベースに、好きな長さのロングノズルを製作します。
まずは、純正ノズルのノズル内径を広げます。ここにノズルの代りとなるパイプを
入れるためです。今回は外径5mm、内径4mmのアルミパイプを使用します。
強度に不安のある場合は、真鍮やステンレスパイプを用いると良いでしょう。

まず、φ5mmのドリルで、ノズル径を広げます。
元々空いていた穴がガイドの役割を果たすので、穴がずれることは
ほとんどありませんが、まっすぐドリルを入れることを心がけてください。

大体、穴の深さは10mm程でOKです。根元まで開けると、ノズルが折れます。
内径を5mmに広げると、ノズル先端部が潰れてしまいます。
それを面取りします。

元々のノズルは、Oリングでシールされる分だけの長さを残しておけばOKです。
また、Oリングに入りやすくするため、外側も面取りしてください。
最後に、チャンバーの長さに合わせたパイプを挿入し、瞬間接着剤で固定します。
私はFALS用に調整した物を作りましたが、ホップの安定性が段違いに良くなりました。
使用したパイプの内径が純正ノズルと同じなので、パワーダウンも見られませんでした。