HurricanE 551 HOLO SIGHT レプリカ

台湾にあるパーツメーカー、HurricanEから発売されている
EO TECH HOLO SIGHT 551のレプリカです。

今や数あるレプリカの中で、最も早くリリースされた物です。
上から見た画像です。
ボディはアルミ製で、各パーツ構成も本物通り再現されています。
操作部分の画像です。
四隅のプラスネジも、ちゃんと再現されています。
エレベーション、ウインデージは右側面のダイヤルを回して調整します。
移動量は残念ながら不明です。
左側面には、レーザー警告シールとマウントネジがあります。
このレプリカは、本物と違いレーザーを使用していないため、
シールは飾りみたいなものです。
操作ボタンは3つあります。
右側の矢印ボタンを押すと点灯し、左右の矢印ボタン同時押しで消灯します。
真ん中のボタンは本来ナイトビジョンモード切替ボタンなのですが、
この製品ではレティクルの色切り替え(赤と緑)ボタンとなっています。

輝度は左右矢印ボタンにて、20段階に調整可能です。
バッテリーオートセーブ機能もあり、2時間で自動消灯します。
底面の画像です。
底面にはエアガンにのみ使用してくださいと言う注意書きと、
パテント刻印、HurricanEのメーカー刻印があります。
本物はバッテリーに単五電池を2本使用するのですが、
これはバッテリーにLR44ボタン電池を4個使います。

バッテリーコンポーネントは実物同様、レバーロックされており
簡単に着脱できます。
このレプリカの曲者がこの「UVカットコーティングレンズ」で、
車のガラスフィルムにある様なコーティングが施されています。

緑色を映しやすくする為や、コストダウンの目的もあるのでしょうが、
はっきり言って「ダメコーティング」です。

覗いている自分の顔もしっかりくっきり反射して映ってしまい、
サイティングの邪魔になります。
このコーティングさえ無ければレプリカの決定版になるのですが、
どうにかならないものなのでしょうか?
本物はレーザーによる網膜投影でレティクルが見えるのですが、
このドットサイトは、通常のLED使用ドットサイトと同じで、
コーティングされたレンズにドットを投影しています。

中を覗くと、ドット投影モジュールが見えます。
赤色、最高輝度でのレティクルです。(生活感溢れる空間で申し訳ないです^^;)
コーティングが悪く、私の顔がモロに映っているのが分かると思います。

レティクルは本家のドット+サークルを再現しており、炎天下での輝度も申し分ありません。
レーザーによるホログラムサイトではないので、レーザー特有のギラギラ感はありません。
ここで、好き嫌いが分かれると思います。
最低輝度での赤レティクルです。
輝度調整すれば、滲みも無く非常に綺麗にレティクルが写ります。
最高輝度での緑レティクルです。
緑レティクルは、内部で乱反射を起こし、レティクルが分裂してしまっています。
最低輝度での緑レティクルです。
最低輝度にすれば、分裂は抑えられます。

レティクルも綺麗で、外観の出来も非常にいいのですが、その分、レンズコーティングが勿体無いと感じます。
レンズコーティングを改良して、視認性を向上させたレプリカが出れば、決定版となること間違いなしだと思います。
価格:\27090(税込み) レンズ径:32mm×23.5mmの長方形(四隅R面取り)
全長:106.2mm 重量:228g
輝度:20段階調整可能(色を赤と緑に変更可能) コーティング:UVカットコーティング
ドット移動量:不明 マウント:ピカティニーレール対応一体型マウント
ドットタイプ:ドット+サークル(1MOA+65MOAかは不明) バッテリー:LR44ボタン電池4個使用