G&P M3タイプスコープ 3.5〜10×40 イルミネーション

G&Pのレプリカスコープですが、2007年3月25日現在では単品販売されていないようで
マウント類とのセット販売のみとなっているようです。
同社M1イルミネーションと同じ物と見られる発光モジュールが取り付けられており
LEUPOLD Mark4 3.5〜10×40 LR/T M3 イルミネーションモデルの
レプリカとなっています。
イルミネーションはLEUOPOLD独特の斜めにオフセットされた形状を再現していて
視度調整も付き、フル装備となっています。

サイドフォーカスは一応ライブですが、移動量がごく微量で
殆ど飾りのような感じです。
ノブは.308WIN 168grのBDCノブを再現しています。
エレベーションノブは一回転で止まりますが、
ノブを外せば145クリック(1クリックの移動量不明)回せます。

ウインデージは309クリック回せ、ノブには1クリック1/2MOAとありますが
実際の移動量は不明です。

ノブのクリック間はかなり軽く、バックラッシュも大きいので
使用には細心の注意が必要です。
倍率は3.5〜10倍で、倍率表記の下には謎の距離表記があります。
ノブの感触は非常に重く、戻す時に変な感触がします。
イルミネーションダイヤルの中に、CR2032が1枚入ります。
対物レンズのコーティングです。
コーティングはマゼンダが1枚のみで、後はコーティング無しのようです。
接眼側のコーティングです。
こちらも1枚のみマゼンダでs、後はコーティング無しです。
レンズコーティングに関しては、かなりコストダウンされています。
イルミネーションは11段階に調整でき、最大で点灯させると
写真のようにスコープの中が真っ赤になってしまいます。

レティクルはLEUPOLDのデュープレックスを忠実に再現しています。

像は全体的に黄色がかっており、鮮明さはあるものの
一世代前の光学性能と言った感じです。

ガンジニア調べ RGB色再現性
R:85.6%
G:84.7%
B:67.6%

青の透過性が悪く、その結果視界が黄色がかって見えます。
晴天時、3.5倍で覗いた画像です。真っ白い背景を覗かない限り、視界の黄色っぽさは気になりません。
鮮明さもなかなかのレベルで、普通に使う分には問題ありません。
10倍で覗いた画像です。奥の鉄塔に焦点が合わず、全体的に輪郭のぼやけた画像になりました。
サイドフォーカスを回しても殆ど改善されず、高倍率はあまり使う機会はなさそうです。
価格:????
全長:????
重量:????
チューブ径:30mm
倍率:4〜12倍
フォーカス機能:サイドフォーカス(殆ど調整できず)&視度調整
ノブ:エレベーションがBDC。両方ともクリック移動量不明
レティクル:デュープレックス
対物レンズ径:40mm
対物側チューブ径:47.05mm
接眼レンズ径:32mm
接眼側チューブ径:42.26mm
アイリリーフ:53〜88mm
瞳径:11.4mm(3.5倍時) 4mm(10倍時)
内部処理:全倍率全反射
対物側コーティング:1面だけマゼンダ
接眼側コーティング:全1面だけマゼンダ