HAWKE SIDE WINDER 8.5-34×52

サー・ワダさんに取材用としてお借りいたしました。
サー・ワダさん、ありがとうございます。

HAWKE SIDE WINDERシリーズで最も高倍率のモデルになります。
高倍率故、全長も415mmとかなりの大型スコープになっています。
大きなバーニアスケール付きノブに
至近距離から調整可能なサイドフォーカスと
機能は充実していますが、調整部分に設計ミスを抱えており
エレベーション&ウィンデージを回しすぎると
エレクターチューブが破損し、最悪レンズも割れてしまいます。

調整中にノブが重くなったり、これ以上回らないと思ったら
絶対にそれ以上回さないでください。
倍率は8.5-34倍と、ベンチレストスコープ並の高倍率です。
他のモデル同様、視度調整にクリック感があるのが特徴です。
異様に大きいサイドフォーカスノブが特徴的です。
大きい方が微調整しやすく、この辺りは競技用の
ホイール付きサイドフォーカスを意識していると思われます。
高倍率にする場合、レンズの焦点距離が長い為
スコープの全長は長くなる方向にあります。

このモデルも例に漏れず、非常に長いアイベルを持ちます。
アイベルとメインチューブは2ピース構造になっています。
コーティングは他のSIDE WINDERと同じく
緑、シーグリーンのCLS Greenコーティングです。
接眼レンズも同様のコーティングになっています。
メインチューブ下にはガスポートがあり、
シールで封印されています。
8.5倍で70m先のポールを覗いた画像です。
像は鮮明で、暖色が映える感じの色合いです。
レティクルはミルドットで、セカンドフォーカルなので10倍で使用すると1ドット間が1m@1000mになります。
8.5倍なので1ドット間は1.18m@1000mになり、70mだと1ドット間は0.0826m(8.26cm)になります。
ポールの太さが約2.5ドット間なので、太さは20.65、、、約20cmと計算することができます。
最大倍率の34倍で覗いた画像です。ポールの錆び具合まで見ることができます。
高倍率によくある画像の白化はみられるものの、それほどキツイレベルではなく十分実用できる範囲です。
価格:????
全長:415mm(フードなし)
重量:790g
チューブ径:1インチ
倍率:8.5-34倍
F.O.V(Field Of View) 3.8m(8.5倍)-1m(34倍)@100m
フォーカス機能:サイドフォーカス&ファストフォーカス(視度調整)
ノブ:エレベーション、ウィンテージ共に1クリック1/4MOA
レティクル:Mil-Dot
対物レンズ径:52mm
対物側チューブ径:????
接眼レンズ径:????
接眼側チューブ径:????
アイリリーフ:102mm(8.5倍) − 74mm(34倍)
瞳径:6.1mm(8.5倍時) 1.5mm(34倍時)
内部処理:????
対物側コーティング:CLS Green コーティング
接眼側コーティング:CLS Green コーティング