スプレーガンでウレタン塗装をしよう!
lainさんの投稿レポートです。

設備が整えば、スプレー缶塗装よりも断然良いスプレーガン塗装の紹介です

用意するものは
・エアコンプレッサー    (ホームセンターで1万で買えます)
・スプレーガン         (お好みの物を購入してください)
・2液型ウレタン塗料     (東邦化研エンジンウレタン使用)
・ウレタンシンナー       (東邦化研)
・有機ガス用防毒マスク   (重松製作所製 GM-73DK)
・手袋             (薬局にて5組100円で購入)
・フラットベース       (東邦化研)

まず最初に塗料を作りましょう
私は東邦化研のエンジンウレタンを使いました
主剤と硬化剤の割合は2:1です。デジタル式の計りで正確に作りましょう

そのままスプレーガンで吹いてしまっては濃すぎるのでシンナーで2倍に薄めましょう
大体牛乳ぐらいの粘度になればOKといわれています


※中塗りの段階で艶消し処理する場合
  
   主剤 : 硬化剤 : シンナー : フラットベース
   2  :  1   :  3    :   1

上記のようになります。個人的には艶消しクリアーを上塗りとして塗った方が
塗膜保護のためにいいと思いますが、こういう方法もあります。    
緑の枠 → パターン調整ダイヤル
青の枠 → 塗料放出量調整ダイヤル
赤の枠 → エアー量調整ダイヤル

物によりダイヤルの位置やタンクの位置などは違いますが
ダイヤルの役目などは 大まか同じです。

エアタンク → 延長ホース → スプレーガンとつないだ所の写真です
ホース 類もホームセンターなどで買えるので長めの物を購入すると
作業しやすいでしょう













カニのハサミのような部分が見えますでしょうか?
左の状態で塗料が横広に出ます
右の状態で縦長にでます

ここからが塗装になりますがいきなり吹くのではなくちゃんとエアの量や塗料の量などを
調整して吹きましょう

うまく塗るコツとしては下記の点を参考にしてみてください
・1度にたくさん塗らない、表面に軽く乗る程度で一度塗ったら10分ほど時間を空けて重ね塗り
・吹き始めは対象物の前から、吹き終りは対象物を過ぎてから(途中で腕を止めない)
・対象物とは近すぎず遠すぎず(15〜20cmがベストです)
・脱脂を良くする(手袋をして自分の指の油もカットしましょう)

※注意点
硬化剤に含まれるイソシアネートは猛毒で発ガン性もあるといわれています
イソシアネートを吸引したり、塗料が肺に入り硬化してはまずいので
有機ガス用防毒マスクはもちろん、
手袋なども使い極力皮膚の露出も抑えましょう