CR SPEED タイプホルスター

大陸製の、CR SPEED タイプホルスターです。
LAND ARMSを初め、数社から発売されている様で、
価格は約\10000です。

CR SPEEDのレプリカで、これ1つで様々なハンドガンに対応できる
汎用性の高さが特徴です。
ベルトループ、アーム部分の写真です。
私は体から少し離したかったので、赤丸部分にナットを噛ませて
少し浮かせてあります。

本来だとここは密着しており、ネジを緩めることにより、
前後にスイングさせることが可能です。
ホルスターとアーム部分の接合部の写真です。
ホルスタの左右のスイング、上下位置の調整ができる他、
付属のスペーサーを挟む事により、ホルスタを体から離すことができます。
マズルガード部分の写真です。
マズルガードはネジ1個で固定されていて、
様々な位置に動かすことができます。

これにより、コンペ付きのレースガンからストックガンまで、
幅広い全長の銃に対応しています。
マズルガードを横から見た画像です。
(私は銃に合わせて、マズルガードをちょっと切っています)

銃はトリガーガード部と、マズルガードの2点で固定されます。
マズルガード先端は、口径に応じて何種類か付属してきます。
トリガーロック部分の写真です。
銃のトリガーガード部分に赤丸部分の突起が入り込み、
固定されるだけのシンプルな構造です。

赤丸部分の突起は、プラの弾性で開くだけになっており、
根元のスクリューの締め込み具合でテンションをある程度調整できます。
(突起の長さが違う2種類が付属してきます)

銃のトリガーガードの厚さに合わせ、スペーサーを入れることにより
トリガーロック部分のガタツキを調整できます。
付属のスペーサーを入れた画像です。
銃を装着してみた画像です。
(口径が小さいため、マズルが若干浮いています)

ホルスタに銃をセットする時は、まず@の様にマズルガードに
マズルをはめ込み、Aの方向に押し込んで、トリガーガードをはめ込みます。
銃を抜く時は、赤い矢印方向に引き抜くだけです。
トリガーロックとセイフティの画像です。
CR SPEEDタイプのホルスターは、銃が不意に抜け落ちないように
トリガーロック部分にセイフティがついています。
セイフティONの状態です。
この状態にすると、トリガーロックが外側に開かなくなり、
銃が抜けなくなります。

ホルスターに収め、移動する時等にありがたい機能です。