LMG日記 5日目 「火力と耐久性の両立」 昨年末に6.6Vドライブ化し、安定性を手に入れたSTONERですが 実際のところ、延々と弾を吐き続けられるノーマル電動ガンと言う感じでした。 長時間運用できるのは良いのですが、やはり突破力(←既に何かおかしい)に 欠ける、、、と言うことで、再びプチハイサイ化してみました。 内部構造は、初期の頃にフルストロークで秒27発前後回して平気だったので パーツを耐久力のある物に変える事でよしとし、 サイクルアップはバッテリーで対処することとしました。 A123 26650セルを2S2Pで組んだ6.6V 4600mAhバッテリーをばらし 3Sで組みなおし、9.9V 2300mAhとしました。 相変わらず気持ち悪い形状ですが、勘弁してください、、、 しかしこのシュリンク、カーボン調と言うより編みタイツ調、、、(汗) |
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電動給弾のモーターも、トルクチューンでは回転が追いつかないので 以前購入したウルトラダッシュモーターに換装です。 今度はレギュレターを通さない独立バッテリー仕様なので フルスペックで回せます。 配線もごんぶとに(笑) |
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給弾モーターをドライブさせるのは、A123 18650の単セルリフェです。 電圧も3.3Vあり、大電流を供給できるのでうってつけです。 |
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マガジン内にメインバッテリーと給弾用バッテリーが同居する 暑苦しい状態となりました。 本体側はギアをシステマの純正平歯(セクカ無し)に交換し、 ギアの耐久性を向上させています。 モーターはG&PのM120→M160へ戻しました。 現在の仕様で、A123 9.9V 1100mAhでドライブさせたところ秒27.1発/s、 今回新しく作ったA123 9.9V 2300mAhでドライブさせたところ 30.2発/sと、安定しながら30発/sを超えました。 試射で500発ほど撃ってメカボをばらしたところ、 ピストンの歯に欠けなどは一切無く綺麗な状態でした。 今年はこれで遊んでみます。 |
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KAC STONER 本日の最終仕様 最終状態:30.2発/sにて快調作動! ホップ最小時初速:91.2m/s@マルイ生分解0.2g サイクル:30.2発/s 使用バッテリー:A123 9.9V 2300mAh リフェバッテリー メカボックス:専用アルミメカボックス ノーマル ・駆動系 ギア:SYSTEMA 純正平歯 ギアグリス:シマノ リールグリススプレー 軸受け:システマ オイルレスメタル 軸受け潤滑:シマノ リールオイルスプレー シム:京商とかマルイ純正とか色々 ・給排気系 ピストン:マルイ純正クラッシュ対策 ピストンレール潤滑:マルイシリコングリス ピストンヘッド:マルイ純正にφ2.5mmの給排気穴2個 ピストンヘッドOリング:マルイ純正 小さめの物を使用 シリンダー:マルイM4用純正 シリンダーヘッド:マルイ純正Ver.3用の余り物黒ヘッド シリンダーヘッド緩衝材:マルイ純正 シリンダー潤滑:マルイシリコングリス スプリング:ライラクス M90 スプリングガイド:メカボックス専用品 タペットプレート:マルイ純正M4用 前面0.5mmカット&ウイング干渉部分加工 ノズル:マルイ純正P90用ノズル ノズル潤滑:マルイ シリコングリス ・電装系 モーター:G&P M160ロング 配線:1.25sq テフロン皮膜錫メッキ銅線 スイッチ:オムロン V-155-1A5 ・バレル周り バレル:マルイ純正 M4用363mm 内径6.08mm ガタ止めOリング追加 ホップ:GEN3.5 G-HOP ・給弾系 マガジン:専用音感BOXマガジンベース トリガー連動給弾カスタム |